たぶん自転車部品では、特徴的な形をした存在です。
何故こんな形をしているのでしょうか。
それは、握る位置がたくさんあるからです。
長時間乗っていると体の血流が悪くなります。
それを解消するために、乗り手は時々握る位置を変えたりします。
あるいは、スピードを出すとき。空気抵抗を減らすために、下を握ります。
このように、その時々で、一番のポジションがとれる訳です。
世紀の発明だと思いませんか。
誰が発明したのか?不明ですが、特許出願していたら、良かったのに・・・・・今頃はいい暮らしが出来たのにと思います。