天候がだいぶ安定してきた。
前回強風のため撤退した安達太良はどうなっているのか。
確認すれば、
快晴、、
風もそれほどない、、、
予報である。
前日雪も降ったし、登るしかない状況である。
スキー場からの登り始め、林の中で鳥が鳴いてた。
春を感じる。
勢至平に着くと風が出てきた、
が山頂を見れば何とか行けそう。
雪もそれほど深くはなく、最後の矢筈ヶ森山頂まで一人ラッセルでクリア。
ここから振子沢を下り、くろがね小屋下まで一気に滑る。
斜面は表面に柔らかな雪、その下は風でパックされた硬い雪がある。
滑り始めは少し慎重になったが、下に行くほど雪も読め快適な滑りが楽しめた。
安達太良は天候が良ければ、広いバーンを滑る事が出来る県内でも少ない場所である。
春のバックカントリーにもう一度登りたい。
回復傾向の天気だった事と、何より雪がよすぎるので山へ登ってきた。
今日は西大巓。
ラッセルも4名体制である。
ところが先行者がいて、トレースを借りて楽な登りとなった。
幸先良いスタートで雪も良さそうと、何となく期待度が上がる。
山頂に着くなり東斜面はガスの中。
しばらく待って、切れ間を狙ってドロップイン。
やっぱり期待通りの極上パウダーである。
皆童心に戻り、歓喜の雄たけびを上げて雪と戯れる至福の時間を楽しんだ。
帰りのツリーランも楽しいの一言であった。
今日は雪が良いので距離も少し長めにとり、スキー場中腹まで裏山を滑ってきた。
良きメンバーに助けられ楽しい1日であった。
今朝は冷え込み、いい雪降りました。
ここで20cmぐらい
日曜日は雨で、お客さんにはちょっと残念な休暇だったと思います。
今シーズンは天気が読めず、雪降るなと思うと雨だったり、今日のような日もあり変化が大きいです。
しばらく裏山とも離れているし、明日あたりに登ってこようかな。