紅葉待ち遠しい安達太良山
どんより雲の裏磐梯です。
夏休みも終わり、久しぶりに安達太良山へ行って来ました。
その途中には、紅葉の兆しを発見!
ドウダンツツジです。
あと一ヶ月もすると、ここも紅葉が見頃となります。
安達太良は、赤がメインで本当に綺麗です。
山頂に着く頃に、にわか雨が降り
鉄山手前で帰路につきました。
シーズン中は、ゴンドラが利用出来、手軽に紅葉が楽しめます。
でも、山の準備は必要です。
どんより雲の裏磐梯です。
夏休みも終わり、久しぶりに安達太良山へ行って来ました。
その途中には、紅葉の兆しを発見!
ドウダンツツジです。
あと一ヶ月もすると、ここも紅葉が見頃となります。
安達太良は、赤がメインで本当に綺麗です。
山頂に着く頃に、にわか雨が降り
鉄山手前で帰路につきました。
シーズン中は、ゴンドラが利用出来、手軽に紅葉が楽しめます。
でも、山の準備は必要です。
今年も北海道へ。
今回のメインは、知床縦走である。
コースは、7月7日にカムイワッカの湯から入って、硫黄岳-二つ池でテント泊-羅臼岳-岩尾別温泉。
好きな山旅スタイルは縦走であり、それも自然の残る山を歩くのがいい。
北アルプスもそれなりに好きではあるが、どうも山小屋でカンビールが売っているのが、少し違和感がある。
ここは自然がいっぱい、歩き始めて、こんな動物にも遭遇する。
ヒグマである。
本州のツキノワグマよりでかい、ちょっとビックリ!
北海道は、どこへ行っても自然と一体になれるのが楽しい。
縦走は装備も重くなり、今回は1泊2日ではあるが、食料、水を入れて13kgになる。
これをしょって山を歩くのである。
テント場では、質素な食事だが、自然をおかずにして盛り上がる。
日が沈むと、それぞれのテントに入り寝袋に収まる。
真夜中、目が覚めると月明かりで、
明日歩く山のシルエットが見えた。
翌日は、一面のチングルマのお花畑を歩く。
天国って、きっとこんな所かと思わせる景色である。
今回のメンバーは、昨年大雪山で知り合った山友。
出身地も年齢もばらばらで、上は76才、下は20代である。
山が好きと言うことだけで、1年ぶりに知床に集合した仲間である。
来年も、どこかの山で会いましょう。
これが、私の好きな山旅のスタイルである。
お礼、
このブログの写真の何枚かは、山友から借りました。
素敵な写真を、ありがとうございました。
今年初の雄国沼
例年だとニッコウキスゲの群生を見ることが出来るのだが、今年は少し遅いようだ。
行ったからには良いことがあるもので、レンゲツツジやコバイケイソウ、ワタスゲがその分を埋めてくれた。
黄色一色に染まるキスゲの頃とは違った、彩り艶やかさで目を楽しませていただいた。
雄子沢駐車場を午後出発という事もあり、木道は人影もまばらで、良い時間をすごせ、
帰りは、ギンリュウソウに見送られながらブナ林を後にした。
ニッコウキスゲの見頃は、来週後半ぐらいからでしょう。