ペンションヴァンブランのブログ

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花の王国ふくしま

裏磐梯はまだ雪の中ですけど、下界ではもう花の話をしています。

 

こちらは、

福島の花の名所を紹介した冊子です。

 

福島は、結構花のきれいなところが多いんですよ。

例えば、これからだと

 

三春の滝桜とか、

福島市内の花見山などなど

 

そんな花の名所を紹介した冊子で、

同時にスタンプラリーの応募用紙にもなっています。

 

景品も盛りだくさんで、

花愛好家にとっては良い本だと思いますので、是非ご利用下さい。

 

館内に置いてあります。

 

余談ですが、

この中に目を引くところがありまして、

117番、愛の花園

 

春になったら行ってみたいです。


ひな祭り

3月3日はひな祭り

我が家も飾ってみました。

これで室内が一気に春になったみたいです。

 

ところで、ひな祭りの事をももの節句とも言います。

 

なんで3月にもも?

 

Google先生に聞いてみると、

旧暦で3月は今で言うと4月になり、関東では桃の花が咲いても不思議ではないんですね。

 

ももの花が咲けば、次は桜が咲き、

春ですね。

 

裏磐梯も、今年は春が早そうです。


来春NHK朝ドラに、

2020年のNHK朝ドラに、古関裕而(ゆうじ)さんを題材にしたドラマが決定しました。

 

古関さんは福島市出身の作曲家で、前回の東京オリンピックの行進曲を作曲したりして有名です。

 

古関さんについては、裏磐梯も少し関係しているんです。

 

「高原列車は行く」、って知っていますか。

これも古関さんが作曲しました。

 

 

猪苗代と沼尻間を走っていた軽便鉄道を歌った曲で、

作詞は福島市の隣、小野町出身の丘灯至夫(おか としお)さん

 

丘さんは子供の頃、体が弱く軽便鉄道を利用して沼尻温泉によく行きました。

その頃の楽しい思い出が曲作りになったそうです。

 

高原列車は行くの3番に、「五色の湖」が出てきます。

これは裏磐梯の五色沼の事なんです。

(昨年の7月頃の五色沼)

 

丘さんの記憶の中には、五色沼のきれいな景色が残っていたんでしょう。

 

古関さんと丘さんの関係からして、裏磐梯もドラマに出てくるかも知れません。

来年の朝ドラが楽しみです。


私たちが書いています。

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