ペンションヴァンブランのブログ

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ワイン

逢瀬(おうせ)ワイナリー

近くにワイナリーが出来、折角なんで行ってきました。

車で1時間位の郡山市逢瀬町にあります。

 

施設はコジンマリしていて、外にはブドウ畑があるのかと思っていましたが

畑らしきものは見当たりません。

 

ここは契約農家さんから集荷してワインを作るシステムだそうで、

ないはずです。

 

施設内は発酵樽が並んでいたりしてワイナリーらしいです。

売店でワインをと思いましたが、

完売!!

そうですよね、

昨年が初のブドウの収穫で、春にできたものは一人限定3本と言う限定ワインだったみたいです。

 

それでも諦めきれず、

目に留まったのがリンゴで作られたシードル

こちらも美味そうなんで、妻の誕生日と言う名目で1本買いました。

 

福島はフルーツ王国と言われるくらい美味しい果物がいっぱいあります。

ここでもブドウ以外では桃やリンゴ、梨の果実酒やリキュールを作っています。

 

秋には二回目の収穫があり、春先には瓶詰されて販売されるそうです。

 

その頃また行ってみようかと思います。

 

逢瀬ワイナリー

 


夏向けワイン入荷

夏向けのワインが入荷しました。

今回はフランス/ボルドー産のみですが、

どれも濃厚目をチョイスしました。

 

料理の脇役としてワインの存在が欠かせません。

私に任せていただければ、最高の1本をお選びします。

 

夏向けに、この後もいろいろなワインを予定しています。

期待していてください。


6月はアペリティフの日

フランスでは、6月にアペリティフの日と言うものがあるそうで、

6月の第一木曜がその日です。

 

アペリティフとは、食前酒という意味

 

気のあった仲間が集まり食事を楽しみ、その食事の前に飲むものがアペリティフです。

 

アペリティフに合うものは、軽めのアルコール分が低いもの。

スパークリングワインもいいですね。

 

ヴァンブランでも6月1日から6月30日まで

 

「アペリティフの日」

 

を開催します。

 

ヴァンブランらしく、ワインを選んでみました。

今回選んだワインはフランス/ボルドー産の赤

シャトー ラ・ロングア 2013年

 

味は中重め、フレッシュな野いちごを思わせる香りも楽しめ、

軽めではないけれど、

後から出てくる料理に合わせてこれを選んでみました。

 

やっぱり食事は楽しいおしゃべりが一番

このワインならそれも可能になるかと思います。

 

気のあったお友達と6月はアペリティフで楽しみましょう。

 

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