2019年7月15日
近くにワイナリーが出来、折角なんで行ってきました。
車で1時間位の郡山市逢瀬町にあります。
施設はコジンマリしていて、外にはブドウ畑があるのかと思っていましたが

畑らしきものは見当たりません。
ここは契約農家さんから集荷してワインを作るシステムだそうで、
ないはずです。
施設内は発酵樽が並んでいたりしてワイナリーらしいです。

売店でワインをと思いましたが、
完売!!

そうですよね、
昨年が初のブドウの収穫で、春にできたものは一人限定3本と言う限定ワインだったみたいです。
それでも諦めきれず、
目に留まったのがリンゴで作られたシードル

こちらも美味そうなんで、妻の誕生日と言う名目で1本買いました。
福島はフルーツ王国と言われるくらい美味しい果物がいっぱいあります。
ここでもブドウ以外では桃やリンゴ、梨の果実酒やリキュールを作っています。
秋には二回目の収穫があり、春先には瓶詰されて販売されるそうです。
その頃また行ってみようかと思います。
逢瀬ワイナリー
2019年7月12日
夏向けのワインが入荷しました。

今回はフランス/ボルドー産のみですが、
どれも濃厚目をチョイスしました。
料理の脇役としてワインの存在が欠かせません。
私に任せていただければ、最高の1本をお選びします。
夏向けに、この後もいろいろなワインを予定しています。
期待していてください。
2019年5月30日
フランスでは、6月にアペリティフの日と言うものがあるそうで、
6月の第一木曜がその日です。
アペリティフとは、食前酒という意味
気のあった仲間が集まり食事を楽しみ、その食事の前に飲むものがアペリティフです。
アペリティフに合うものは、軽めのアルコール分が低いもの。
スパークリングワインもいいですね。
ヴァンブランでも6月1日から6月30日まで
「アペリティフの日」
を開催します。
ヴァンブランらしく、ワインを選んでみました。
今回選んだワインはフランス/ボルドー産の赤

シャトー ラ・ロングア 2013年
味は中重め、フレッシュな野いちごを思わせる香りも楽しめ、
軽めではないけれど、
後から出てくる料理に合わせてこれを選んでみました。
やっぱり食事は楽しいおしゃべりが一番
このワインならそれも可能になるかと思います。
気のあったお友達と6月はアペリティフで楽しみましょう。
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