福島の名峰、会津駒ケ岳へ秋を探しに登ってきました。
当日は(9/14)は雨-晴れ-雨と目まぐるしい天候。
気温は、山頂付近はじっとしていると寒さを感じます。
駒の小屋手前から視界も開け、一面の草紅葉に変わります。
駒ケ岳山頂から中門岳までは、天空の草紅葉ロードが続きます。
中門岳手前から雲の中に入り、青空から幻想的な風景に変わりました。
1日でいろいろな風景が見られ、ちょっと得した山行でした。
ここも一週間後には燃える紅葉に変わります。
いつ登っても目を楽しませてくれる山です。
久しぶりに五色沼へ、
すっかり緑も落ち着き、夏の暑さで弱った葉が色づいて落ちています。
紅葉にはまだ早いですが、ヨシも黄昏てきて秋が近づいています。
日曜日ですが、絵を描いている人を所々で見かける程度で人は少なめ、
暑くもなく、歩くにはいい時期になりました。
一か月もすると紅葉も見頃を迎え、にぎわう事でしょう。
収穫の秋らしく、猪苗代湖周辺のそば畑の花がきれいに咲いています。
隣の畑では稲の穂がたれてきて、もうすぐ収穫期になります。
写真では表現できませんが、実際はパッチワークのようになって面白い風景になっています。
裏磐梯にきた時に寄ってみてはいかがですか。
お車で20分