ペンションヴァンブランのブログ

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バックカントリー, ペンションの生活

春の裏山滑走/安達太良編

 

 

3月に入ったとたん春の陽気である。

天気もだいぶ落ち着いてきたので、再び安達太良へ。

 

今日は3人でスキー場から出発、

雪は締まって登りやすく、ラッセルの苦労とは無縁である。

 

勢至平辺りから風が強くなり、少し心配になってきた。

しかし先に行くにつれそれも解決、無事ドロップポイントの矢筈森に到着。

歳の功かいつもファーストで滑ることが許され、遠慮なく滑らせてもらう。

シーズン中のパウダーと比較すると酷であるが、良い天気と楽しさが勝り滑りを楽しめた。

 

下山は登山道を滑りスキー場へ戻る。

これが距離が長く、次第に足に乳酸が溜まりだす。

 

そろそろ限界かなと感じるころにゴール。

今日一番の苦労は帰り道だた事は疑いの余地はない。

 

今日も良き山行が出来、山友に感謝感謝で一杯である。


朝から雪降ってます。

朝から雪が降り始めました。

3月に入り、いい天気が続いています。

しばらく雪も降っていないのでこのまま積もってくれないかと思います。

3月は天候が安定して徐々に雪も少なくなりますが、

良い雪も降ってほしいと悩ましい時期でもあります。


快晴矢筈森~振子沢滑走/安達太良

 

 

天候がだいぶ安定してきた。

前回強風のため撤退した安達太良はどうなっているのか。

 

確認すれば、

快晴、、

風もそれほどない、、、

予報である。

 

前日雪も降ったし、登るしかない状況である。

 

スキー場からの登り始め、林の中で鳥が鳴いてた。

春を感じる。

 

勢至平に着くと風が出てきた、

が山頂を見れば何とか行けそう。

雪もそれほど深くはなく、最後の矢筈ヶ森山頂まで一人ラッセルでクリア。

ここから振子沢を下り、くろがね小屋下まで一気に滑る。

斜面は表面に柔らかな雪、その下は風でパックされた硬い雪がある。

滑り始めは少し慎重になったが、下に行くほど雪も読め快適な滑りが楽しめた。

 

安達太良は天候が良ければ、広いバーンを滑る事が出来る県内でも少ない場所である。

春のバックカントリーにもう一度登りたい。


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