若松では、23日から「会津まつり」が始まりました。
ママンの目的は、十楽市です。
鶴ヶ城の本丸広場の一角で、開かれていました。
会津まつりの登場人物は、幕末、活躍した人たち
會津十楽は、それより前、豊臣時代に会津を治めた蒲生氏郷公の頃の楽市を再現したもの。
南蛮文化に興味を持ったママンが、注目したイベントです。
20店ぐらいのお店が出ていました。
お昼時だったので、蒲生焼き(お好み焼き)みそかんぷら、手焼きせんべい体験、ラクレットチーズ、玄米チーズリゾット、ジビエ(いのしし、うさぎ、きじ、しか)の串揚げと平らげ・・お腹いっぱいになりました。
おみやげに、會津地鶏の唐揚げとあぶり焼き
食べ物ばかりでなく、會津の伝統工芸の店も出ていましたよ。
会津まつりの期間中、開催されます。
今年は無理!っていう人には、来年も春・秋に開催される予定なので出かけてみては・・
おすすめのイベントです。(ママン)
連休中はご家族連れで賑わい、こんな光景も見られました。
これは魔女に変身と言いまして、ハロウィーン期間中に魔女のコスプレ衣装を貸しています。
最近は大人の方がめっきり少なくなって、その分お子さんに大受けです。
上の一枚目は、茨城より来ました、Mさん一家。
スマホ片手に一生懸命撮っていました。
お次は、
地元会津のEさんファミリー。
このお嬢さん、コウモリをさがそうクイズに正解を出してくれました。
(クイズはこちら)
今年初めての正解者でした。
おめでとうございます。
この企画は10月31日まで開催しています。
この機会に魔女さんに変身してみてはいかがですか。
やってみると結構楽しいです。
収穫の秋らしく、紅鮭が入ってきました。
紅鮭は養殖に向かず、天然ものだけしか市場に出回りません。
養殖ものに多い臭みや脂こさがなく、かと言ってムニエルにした時の、ほどよい脂の乗りや身の引き締まった食感は絶品です。
肝心のソースは、やっぱり濃厚なものが合いそうです。
いずれにしても季節感のある料理に仕上げて提供いたします。