フランスでは、6月にアペリティフの日と言うものがあるそうで、
6月の第一木曜がその日です。
アペリティフとは、食前酒という意味
気のあった仲間が集まり食事を楽しみ、その食事の前に飲むものがアペリティフです。
アペリティフに合うものは、軽めのアルコール分が低いもの。
スパークリングワインもいいですね。
ヴァンブランでも6月1日から6月30日まで
「アペリティフの日」
を開催します。
ヴァンブランらしく、ワインを選んでみました。
今回選んだワインはフランス/ボルドー産の赤
シャトー ラ・ロングア 2013年
味は中重め、フレッシュな野いちごを思わせる香りも楽しめ、
軽めではないけれど、
後から出てくる料理に合わせてこれを選んでみました。
やっぱり食事は楽しいおしゃべりが一番
このワインならそれも可能になるかと思います。
気のあったお友達と6月はアペリティフで楽しみましょう。
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来週はもう3月ですね。
裏磐梯も少し春めいてきました。
今日、春先におすすめしたいワイン達が入荷してきました。
中でも、写真中央の
チリ産白ワイン、クレマフスキー2017年
ブドウ種はシャルドネで、本場フランスのシャブリをしのぐ程によく出来たワインです。
最近は白を好むお客さんも増え、まさに本命の1本です。
右のハーフサイズのワインは、
フランス/ブルゴーニュー産の赤、ブドウ種はピノ・ノワール
こちらはミディアムボディ(中辛)ですが、ブドウ本来の果実味が感じられるワインに仕上がっています。
色も少し薄い赤で、春のイメージです。
他にもいろいろなワインを取り揃えています。
この機会に、ワインの世界を広めてみてはいかがでしょうか。
連日寒いです。
こんな時は、こちらはいかがですか。
ホットワイン
ドイツではグリューワインとも言います。
赤ワインにフルーツやハーブ、そして蜂蜜を入れて作ったワインです。
ハーブには体を温める作用があり、まさに寒い裏磐梯にぴったりの飲み物です。
温めて飲むのですが、ちょっとしたコツがあります。
鍋に入れて火にかけると、肝心のアルコール分が蒸発してしまうので、
電子レンジがおすすめ。
ほんのり湯気が立つ程度が美味しく飲むコツです。
是非どうぞ。
ホットワイン