半世紀前のコーヒーの思い出
先日、実家のあった横浜に行く機会がありました。
思い出と言うのは、
私が中学生の頃、はじめてコーヒーなるものを体験したことです。
場所は、元町
そのメイン通りに沿ってある一軒の喫茶店です。
中学生の時、はじめてここで、コーヒーを飲みました。
飲んだコーヒーは何であったか忘れましたが
その味に、少し大人になった気分は、今でも鮮明に覚えています。
半世紀前の、これがコーヒー遍歴の始まりでした。
その頃は、店先に大きな赤色のミルがあったのですが、
今はなく、やっぱり時間の流れはあるようです。