自転車の世紀
自転車マニア必見!
郡山市立美術館の企画展、「自転車の世紀」の紹介です。
これは自転車の原型になったもの
カラフルな木製です。
ブレーキは、ハンドルを回してかけます。
こちらはランドナー、
懐かしい!
私が最初に出会った、思い出の自転車です。
次は、伝説の王者イノーが、実際にツール・ド・フランスで乗っていた自転車
レースは、NHKでよく見ました。
これが、ロードレースにはまりこむ最初でした。
こちらは、ケルビムの近未来的な自転車
さすが、昔からあるフレームメーカーでカーボンは使っていません。
速そうです。
極めつけは、こちら
木製の自転車で、マホガニーで作られています。
サドルまで木で出来ていて、実際に走ることも出来ます。
フレームの曲線が、ほれぼれしてしまう美しさ、
正に芸術品です。
自転車って、よく見ると本当に美しい形をしています。
無駄なものがない、究極の芸術品だと思います。
手前味噌ですが、これは
私の愛車です。
体力があれば、地球の裏側まで行ける自転車です。
この企画展は9月24日(日)までやってます。
自転車マニアなら是非、行って見てください。