もうこんな時期
この本が届くと、もうこんな時期がやって来たのかと思う。
バックカントリーの雑誌である。
その気にさせる写真と記事がシーズンを待ち遠しくさせる。
今回の内容は、歩き。
バックカントリーでは切っても切り離せない要素である。
ゲレンデではリフトと言う文明の利器を使うことが出来るが、裏山では自分の足が唯一の力である。
スプリットボードは数回使ったが、やはり自分にはスノーシューが合っているように思う。
裏磐梯の地形がそうさせるのか、はたまた予算の問題なのかは定かではないが、いずれにしてもスノーシューが気に入っている。
高いところに登ると言う同じ目的ではあるので、好きな道具で行けたらそれが最高の選択である。
こんな訳で、夏休みとはいえ、頭の中はパウダーが舞っていると言うアンバランスな日々を送っている。