春の裏山滑走/安達太良編
3月に入ったとたん春の陽気である。
天気もだいぶ落ち着いてきたので、再び安達太良へ。
今日は3人でスキー場から出発、
雪は締まって登りやすく、ラッセルの苦労とは無縁である。
勢至平辺りから風が強くなり、少し心配になってきた。
しかし先に行くにつれそれも解決、無事ドロップポイントの矢筈森に到着。
歳の功かいつもファーストで滑ることが許され、遠慮なく滑らせてもらう。
シーズン中のパウダーと比較すると酷であるが、良い天気と楽しさが勝り滑りを楽しめた。
下山は登山道を滑りスキー場へ戻る。
これが距離が長く、次第に足に乳酸が溜まりだす。
そろそろ限界かなと感じるころにゴール。
今日一番の苦労は帰り道だた事は疑いの余地はない。
今日も良き山行が出来、山友に感謝感謝で一杯である。