11月は、ワイン好きには楽しみなヌーボーの時期
11月19日(木)が解禁日です。
そのヌーボーですが、毎年のようにいろいろな評価が飛び交い、
「何年に一度」が枕言葉になっています。
実際飲んでみないとわからないですね。
前評判だけでもと思い、いろいろ情報を集めてみた結果、
今年は春が早った分、ブドウも早めに収穫できたそうです。
早熟早飲みのワインができるのでないかと思います。
過去の例から、このパターンは比較的よくできたワインが多いようです。
何となく今年も期待出来そうです。
ヴァンブランでも秋の収穫蔡を開催中です。
ボージョレーヌーボー
名前から判断するとオレンジから造られた甘いワインをイメージしますが
れっきとした辛口ワイン
テレダ オルゴ ルカツィテリ・クヴェヴリ2017
昨年も入荷してその味に驚いたのを覚えています。
産地はジョージア
旧グルジアといった方が聞き覚えがあるかもしれません。
【クヴェヴリ】と言う独特の製法で造られます。
白ブドウを赤ワインのように果皮や種と一緒にして、
地中に埋めた素焼きの壺の中に入れて発酵させます。
オレンジ色をして、ポリフェノールを多く含んだワインが出来上がります。
テイスティングしても独特の酸味と赤ワインに近い熟成したタンニンが感じられます。
ほんの少し冷やした方が味が引き立ちます。
今回はお試し価格で提供いたします。
3,500円 → 3,150円(税別)
この機会にワインの世界を広めてみてはいかがでしょうか。
最近日本酒を飲む機会が増え
その美味しさも味わえるようになりました。
こんなに美味しいなら料理にもきっと合うはずと
ヴァンブランのメニューに加えてみました。
数ある日本酒ですが
地元のもの、
冷で美味しいもの、
もちろん料理に合うことは第一に、
で、こちらを選んでみました。
会津ほまれ「極」
隣町の喜多方のもので、たいへん気に入ってます。
冷が断然おすすめで、料理にもバッチリ合うと思います。
ワイングラスでの提供ですが、飲んでこのくらいが楽しめそうな分量です。
是非、お試し感覚でどうぞ。
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