会津で唯一、山のない平野だけの市町村、湯川
なるほど、黄金色に染まる一面の稲穂です。
そこの「坂内まんさく農園」さんが、使わなくなったルバーブの株をくださるというので、出かけてみました。
いただいたのは、ルバーブの大株です。
我が家のルバーブは、夏の手入れ不足で、雑草に囲まれて貧弱です。
いただいた株は、もう少し、日当たりがよいところに、植えてあげたいと、模索中!
話は戻り、坂内さん宅、カボチャやジャガイモを購入し、おまけとしてタマネギもらっていまいました。
お米は取り入れ前ですが、坂内さん育てた米の新品種「金のいぶき」・・玄米で食べる胚芽の大きな米が「道の駅・あいづ湯川・坂下」あると聞き、立ち寄って購入しました。
坂下に行ったついでに、会津の銘菓ところ「太郎庵」の工場駐車場にある、バラ園で、太郎庵のクルミ大福を頬ばりながら、アーチ下でお茶しました。
おいしかった~(ママン)
裏磐梯では気温の低い朝方に靄(もや)が発生します。
今朝も靄が発生しているので、それではと、
こんな雲海に会うことが出来ます。
ここは磐梯吾妻レイクラインの三湖パラダイス。
車で10から15分位です。
朝靄の出た時には、おすすめスポットです。
朝の散歩がてら、いかがですか。
若松では、23日から「会津まつり」が始まりました。
ママンの目的は、十楽市です。
鶴ヶ城の本丸広場の一角で、開かれていました。
会津まつりの登場人物は、幕末、活躍した人たち
會津十楽は、それより前、豊臣時代に会津を治めた蒲生氏郷公の頃の楽市を再現したもの。
南蛮文化に興味を持ったママンが、注目したイベントです。
20店ぐらいのお店が出ていました。
お昼時だったので、蒲生焼き(お好み焼き)みそかんぷら、手焼きせんべい体験、ラクレットチーズ、玄米チーズリゾット、ジビエ(いのしし、うさぎ、きじ、しか)の串揚げと平らげ・・お腹いっぱいになりました。
おみやげに、會津地鶏の唐揚げとあぶり焼き
食べ物ばかりでなく、會津の伝統工芸の店も出ていましたよ。
会津まつりの期間中、開催されます。
今年は無理!っていう人には、来年も春・秋に開催される予定なので出かけてみては・・
おすすめのイベントです。(ママン)