雨の降る中、自転車で来てくれたのは各地より集まった自転車愛好会の面々。
それも昔懐かしい、ある自転車です。
その自転車とは、
アルプス
知っている人は、懐かしいと思うでしょうが、実は私もその一台を所有しています。
この自転車については、こちらのページを見ていただくとして、
もう作られて45年前後たつ自転車ばかりです。
修理や部品の調達もままならないですが、
さすがそのウンチク的情報はすばらしく、なるほどなと思う話ばかりが飛び出し、楽しい夜話はつきませんでした。
ここまで大切にされた自転車は幸せでしょうね。
次の日は、裏磐梯から喜多方へ行き、ラーメン三昧のツーリング。
こんなウエアーでツーリングも良いでしょ! かなりオシャレです。
皆さん無事に食にありつけたでしょうか。
何となく懐かしい人達に会った1日でした。
アルプス・サイクル・フレンズ(ACF)
朝から雨模様です。
気温も低めで半袖では少し寒いくらいの裏磐梯、風はもう秋って感じになりました。
今日のお客さんは自転車の人達です。
猪苗代駅から自走してくるんで大丈夫かな。
チェックイン時間が早まりそうなんで、前倒しで準備しています。
いつもだとのんびりやっているんですが、今日は少し忙しい午前中です。
裏磐梯は虫が鳴いて少し秋の気配がしてきました。
こんな時は珈琲とケーキでのんびりと午後を過ごすのもいいものです。
そんな訳で、久しぶりにターシャのケーキを焼きました。
作ったのは妻ですが。
妻曰く、ターシャのレシピーを忠実に再現したそうです。
焼き上がったのは
見た目ちょっと悪いけど味は美味しいです。
こんな材料で作ったのですが、
フルーツが沢山入って少し固めのケーキです。
これをターシャの小部屋で楽しむと言うのが、ヴァンブラン風ストーリー。
秋の夜長をターシャのケーキとおしゃべりで楽しんでいただければと思います。
ターシャの小部屋